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マーキングによる読解の実践

スラッシュリーディングやマーキングなど,長文を正確に読解するために線や記号をつけていく方法は,学校や塾の先生によって様々な「流派」があります。

まったく書き込まない方法やひたすらスラッシュだけを入れる方法もあり,どれが優れているとは一概に言うことはできません。その人に合った方法があるのです。

GCAでも塾長の大串が大学院生時代,難解な英語論文を読む際に編み出したマーキングの方法を,ひとつの基本形として生徒に指導しています。基本さえ習得したら,後は自分の好みでアレンジしていいという姿勢です。文法的に正確なマーキングをした結果,逆に読みにくくなった,時間が足りなくなったでは本末転倒ですから。

幸い中1生から高3生まで好評で,入塾した生徒が最初にGCAでのトレーニングの効果を実感するのが,何よりも「長文が読めるようになった」という点です。

実はこの10月に英検1級を受験したのですが,やはり読解問題では無意識のうちにマーキングをしていました(写真参照)。結果,読解問題は満点で一次試験合格。

自分でもだいぶアレンジしていますが,生徒に指導するものと基本はまったく変わりません。


読解1 



ちなみに次の写真は高3の生徒のマーキングに赤ペンで添削を入れたものです。

読解2 



長文は目で読むのではなく,手で読むのです



ちなみに英検1級の結果ですが,二次試験の即興2分スピーチで尺が足りずに惜しくも不合格^^;;)

一次試験は免除されるため,2月にリベンジします。


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Tag:英語の勉強法  comment:0 

理解とは「比較」です

センター試験までひと月。

この時期にまだ英語の得点が安定しない人は,おそらく大問4~6の長文読解で点を落としてしまうという人と,大問2の文法・語法問題がいまいちだという人に分かれていると思います。

GCAでは徹底して読解の練習を優先していますので,どうしても後者の生徒さんが多くなります。もちろん文法よりも読解を優先するのは,読解の方がはるかに配点が高い上に,実力をつけるのにある程度の時間がかかるからです。

そこで,文法の追い上げについてです。


例えば,

He might have done well on the test.

(彼はテストの出来がひょっとするとよかったのかもしれない)

という文法問題の正解の文があるとします。

might have done のあたりが難しいですね。ここでも丸暗記に頼らずに,もともとどんな形が発展してこの形になったのか,一度基本に立ち返ってみましょう。

He might have done well on the test.

↓might を現在形に戻すと可能性が上がります…

He may have done well on the test.

(彼はテストの出来がよかったのかもしれない)

↓さらに「した状態を持ってる」というニュアンスを表す現在完了を取り去ると…

He may do well on the test.

(彼はテストの出来がいいかもしれない) 

↓さらに助動詞 may を外すと…

He does well on the test.

(彼はテストの出来がよい)

最後は中1生でも理解できる文に戻りました。

ここからもう一度逆にたどって,パーツを加える前と後をつねに比較しながら,その違いを理解していくのです。

一見遠回りに見えますが,現在完了のニュアンスや助動詞の過去形の意味もわからないまま,いきなり might have done…, must have done…, should have done…, などと丸暗記するよりはるかに文法問題がすっきり理解できます(このような丁寧な解説をしている参考書・問題集が非常に少ないという問題はありますが…)。


真の理解とは「比較」によって生じるものなのです。


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練習とテストを混同しないこと


ここ数回,各校の期末テストを解説してきました。

勉強方法についての解説ではなく個々の問題の解説を期待していたのに…,と思われた方もいるかもしれません。

しかし,個々の問題の解説であれば学校の授業でも行われますし,「やり直しノート」の提出もそろそろ終わったことでしょう。

問題は勉強方法なのです。

例えば期末テストに限らず,あらゆる種類の英語試験では,

Her lazy husband does not so (   ) as wash his own dishes.

(彼女のものぐさな夫は自分の皿を洗うことさえしない)

というようなカッコ内を埋める問題が出されます。

もちろん,much と入れることができれば正解なのですが,このような問題が本来どのような目的で出題されたのか一度考えてみましょう。

それは「not so much as do = ~さえしない」という無味乾燥な "公式" を知っていることだったのでしょうか。


言うまでもなく,国語のテストは国語力,つまり国語を使える能力を,英語のテストは英語力,つまり英語を使える能力を測定するものです。それらの測定を正確に行なうには,本当は膨大な手間と時間がかかります。

しかし学校では,それを数か月に1回,数百名の生徒に対して公平に測定しないといけません。センター試験やTOEIC・英検などでは,数十万人に対して公平に測定しなければいけません。

そこで,あくまで仕方なく空欄補充や4択・並べ替えなどのクイズ形式になっているわけです。

この例で言うと,

Her lazy husband / does / not so much / as wash his own dishes.

彼女のものぐさな夫は / するよ / それほど 大したことではない(ことを) / 洗うのほど / 自分の皿を 

→ ~は皿を洗うほど大したことはしないよ

→ ~は皿を洗いさえしないよ

という比較の用法をしっかりと理解し,読んだ・聞いた瞬間ぱっとわかる,さらには自分で言ったり書いたりできるというのが,この英語表現を「使える」ということです。


それを簡便にかつ公平にテストできるようにしたのがこの穴埋め問題なのです。


だから,テスト問題の形式にひきずられてテスト形式で練習してはいけません。確かにそうすることで翌日のテストでは得点できるかもしれませんが,実力はつきません。

まるでそれは譜面の読み方を練習せずに,指の動きだけ真似して「エリーゼのために」や「ネコ踏んじゃった」のサビだけ弾くようなものです。ピアノを習ったことがある人なら,それがどんなに無意味なことかわかると思います。

練習とテストは別物です。テストで本当に得点したいなら,テストを繰り返すのではなくて,あくまで練習を繰り返さないといけません。英語ではとりわけそうです。

勉強に取り組む前に,まずはそのことを理解してください。


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「使える英語」って何? (4)


だいぶ間があいてしまいましたm(_ _)m

新年度です。新しい学年、新しい学校、すべてが新鮮でわくわくする季節ですね。


さて、従来の読解・文法演習メインのテストでも得点できて、同時に「使える英語」が身につく、つまり自由に「聞く」「話す」「書く」ことができる、近年導入される4技能型のテストにも対応できるような勉強とはどのようなものでしょう。


繰り返しますが、ただ大量に「聞く」、ただネイティブ講師と自由に「話す」、ただ自由作文を「書く」だけでは、なかなか効果が出ません。


それはまるで、かろうじてサーブができるレベルのテニスの初心者がただ練習試合ばかりやる、ルールを覚えただけの将棋の初心者がひたすら対戦するようなもの。みなさんが経験のあるスポーツや習いごとで考えると、その不自然さがわかるでしょう。

英語でも、


並べ替えや穴埋め、和訳がかろうじてできるレベルで単語・文法を暗記すること





自由に「読む」「聞く」「書く」「話す」練習


の大きなギャップを埋めるトレーニングたくさんがあります。それは、、



教科書や問題集、単語集に出てくる英文を


丸ごと「読んで」瞬時に日本語で意味を述べることができて、

文字に頼らずに(目をつむった状態でも)丸ごと「聞いて」理解し

その和訳から瞬時に口頭で丸ごと暗唱し(話し)、

同じく瞬時に(うんうん考えこむことなく)正確なつづりで書ける



レベルになるまで繰り返し勉強することです。


勉強、というか主に音読することです。


音読の方法にはさまざまな段階があって、正しい手順を踏んだ方が効果的です。

でも、頭をひねって問題を「解く」のをやめて、ひたすら音読する方法に切り替えることなら今すぐできます。



毎回同じことばっかり書くな、って思いました??


仕方ないんですよ、真実はひとつなんですから。




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「使える英語」って何? (3)

「読む」「書く」「聞く」「話す」というのはあくまで英語を理解・表現する方法の違いにすぎません。

覚えた英語の表現を、

目で文字として見て理解するのか、

手で文字として書いて表現するのか、

耳で音声として聞いて理解するのか、

口で音声として言って表現するのか、


という違いです。使うのは、というか使えるのは、あくまで同じあなたが覚えた英語の表現です。



だから、まず必要なのはただ実践的に「聞く」「話す」「書く」練習をすることじゃないんです。


単語や文法、読解の教材を繰り返し目で読む練習を十分に積んだ結果として、初めて見る文章が理解できるようになります。

同じように、


実際の英語を「聞く」ことができるようになるには、

単語や文法、読解の教材を繰り返し耳で聞く練習を十分に積まないといけません。


自由に英語を「話す」ことができるようになるには、

単語や文法、読解の教材を繰り返し口で言う練習を十分に積まないといけません。

自由に英語を「書く」ことができるようになるには、

単語や文法、読解の教材を繰り返し手で書く練習を十分に積まないといけません。


実際に自由に書いたり話したりする練習は、あくまでその前提があって成り立つのです。



テストで高得点が取れる高校生が、英語を十分に話せない、正確に書けないのは自由に「話す」「書く」練習が足りないからではありません。


単語や表現、文法を暗記するときに、見て理解できるだけ、テストの穴埋め・並べ替え問題で正解を選べるようになるだけで終わっているからです。


当然ですが、実際に英語を使うときは、穴埋めや並べ替えはありません。丸ごと英文理解し、あるいは表現しないといけません。


GCAが問題演習による英語学習や、逆に、唐突な「英会話」「自由英作文」の練習を繰り返し批判するのは、こういう理由からです。


では、GCAではどうやってこの問題をクリアしたのか。

続きます。


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プロフィール

Good Chance Academy

Author:Good Chance Academy
佐賀県 神埼郡 吉野ケ里町 の個別指導英語専門塾です。大学受験・高校受験・英検対策など。

[塾生の在籍校]
三田川小・上峰小・東脊振小・神埼小…

三田川中・上峰中・東脊振中・神埼中・致遠館中・香楠中・東明館中・弘学館中・久留米大附設中…

三養基高・神埼高・鳥栖高・致遠館高・佐賀西高・佐賀北高・東明館高・弘学館高・久留米大附設高…


[塾生の志望大学]
佐賀大・九州大・福岡県立大・京都大・西南学院大・国公立医学部医学科…

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